どうしてもシュウマイが食べたくなって、夜に豚肉1kg分のシュウマイを作った。皮の代わりにキャベツを茹でて正方形っぽく切った物を使ったら案外上手く包めた。
赤ワインが美味しく感じるくらい嗅覚が回復した。
昨日はオタマが夜に嘔吐したので念のため幼稚園を休んだのだが、昼間のオタマはとても元気だった。そのせいでシノンが昼間は合計でも20分位しか昼寝ができず、気の毒だった。
午前中のオタマは、シノンにストローでお茶を飲ませようとしつこく絡んでいた。結果、3時間後にシノンがストローでお茶を飲むようになった。子ども特有のしつこさが活かされた。そりゃ生きているもの、ポポちゃんより面白いよねぇ。
午後は一緒に牛乳パックでイスを作ったり。シノン用のバンボ風の椅子と、オタマのイスを作った。2個無いと喧嘩になるからねぇ。
シノンは私のふくらはぎを歩行器扱いして捕まりながらニコニコ歩く。
今日は幼稚園に行っても良かったかもね。
チョコミントアイスクリームの季節だね。
昨日はオタマが4歳1ヶ月だった!
特に出来るようになったことは思い出せないが、全体的には確実に成長している。
夜、オタマは咳のし過ぎで嘔吐した。早く咳が治るといいなぁ。
オタマはレタスの種まきをしてくれた。
シノン、オムツがパンツタイプSからパンツタイプM へ。まあ、実際はまだSでも余裕なのだが。
シノンが添い寝をしていなくても、眠り続けてくれるようになったので、とても助かる。
私は随分と嗅覚が回復。あとは中耳炎の耳の詰まり。
浴衣問題。ヤフオクで甚平タイプの浴衣を落札した。これなら雑に扱っても、毎日着ても惜しくない。
26日にシノンは2歩歩いた。
26日にシノンは少し大人の階段を登った感じ。歩いた他にも、添い寝や添い乳で寝かしつけた後、そーっと離れることができるようになった。それと、ウンチが固形になってきてトイレに流せるようになってきた。
添い寝不要は暑くなってきたからかもしれないけど、とりあえずシノンが布団でひとりで寝ている時に私が動けるようになったのは本当に楽。
調子が悪い。昨日の朝はコーヒーの匂いがわからなかった。が、夜は少し改善し、ハンバーグを焼く匂いが分かった。波があるが改善はしている。
お腹が空いたなぁ。ハンバーグは飲み物だー。すぐにお腹が減る。
「〜くんは、ハンバーグだったの。私にお弁当を見せてくれたの。だから夜はハンバーグを食べたいわ。」「〜くんと電車の連結で、遊んだの。頭と頭がくっついて、おしゃべりみたいに、なったの。」〜くんのママにメールで聞いたら、今日のお弁当は本当にハンバーグだったそうだ。幼稚園でのお友達と交流できているようで嬉しい。
26日の夜にオタマが「明日は赤ちゃんになって、ちょうちょ組に行く」、27日朝に「今日は幼稚園をお休みしてもいいよ。」などと言っていたので、昨日の夜にまた行きたくない系の事を言ったら担任に連絡しようと思っていたが、特に何も無かった。
先週は水疱瘡の流行で出席者が平均20人前後だったらしいが、昨日は授業参観だったこともあって30人越えの通常クラスだった。オタマは基本的に人が多いのは苦手なので、多分それでプレ時代のちょうちょ組(15人だった)に行く発言が出たのだろう。慣れるしかないねぇ。
風邪がまだ治らないなぁ。頭痛いし、難聴だし、鼻利かないし、散々だ。シノンのウンチの臭いがイマイチ感じないが、あの形状に変化しているのだから、臭いはもう、赤ちゃんを卒業したんだろうなぁ。さよなら、赤ちゃんのウンチ。
朝の7時に尚さんが出発。その後のんびりと支度をしてからオタマを遠いバス停までお見送り。帰ってきて少し休んでから、今度は幼稚園の授業参観に向けて出発。強風なので少し早めに出たが、わりとぴったりめに到着。お友達ママさんと偶然自転車を止める所で会って、そのまま教室へ。いやあ。保護者会の時も思ったけど、授業参観に出席するなんて、オタマのお陰ですっかり普通に親役をやらせてもらっている。私が、授業参観に行く親なんて!
授業はちゃんと授業だった。普段子どもたちが、先生とお母さんをとっても好きなのが良くわかった。みんな、とっても良い子だった。みんな、自分の良い所をちゃんとお母さんにみてもらおうと一生懸命だった。先生のことも大好きなのが良くわかった。いいクラスだね。
オタマはそんな中で、結構マイペースだった。みんな6人がけのテーブルなのにオタマのテーブルだけ3人で、しかもオタマの隣は誰も居なかったりもして(多分、一番背が大きい)、オタマは一番後ろの端っこで見た目も態度も悠々としていた。お歌も歌ったり歌わなかったり、お返事もしたりしなかったり。全力で良い子になるわけでもなく、天然でイタズラするような訳でもなく、集中したりしなかったり、まるっきり家でのオタマと一緒だった。全然、肩に力が入っていなくて、そのまんま。薄々気づいていたが、オタマは裏表が全くない。どこに行っても態度が変わらない。
驚いたのは、保護者の方がみんな動画撮影をしていたこと。今の授業参観って撮影は普通なの?高校は居なかったなぁ。私、そんなの考えたこともなかったから、カメラを持って行かなかったよ。
昨夜寝る前、オタマが「幼稚園の服を可愛くしちゃう?私、背中にりんごといちごとチューリップをつけたい」と言い出した。もう寝る時間だったので、「じゃあ、明日、幼稚園から帰ってきたら、どんな感じが良いのか、お絵かきして教えて。母ちゃん作るよ。」と言って寝かしつけた。今日はちゃんと覚えていたようで、幼稚園から帰ってきてすぐにデザイン画を描いて私に説明してくれた。「ここの横のりボンは、本当は後ろの真ん中ね。」バックスタイルまでデザインしているのか。
こういうことをオタマが忘れるわけが無いのは十分に承知していたので、オタマを幼稚園に送り出した後、私は近所の手芸店や雑貨屋を回って、オタマの園服に適した飾りが売っていないかをチェックしていた。オタマと一緒では買い物以前に自転車の乗り降りだけで私が疲れてしまうので、先に見ておく必要があった。その中で、商店街の手芸屋が大ヒットだった。ガラガラの棚には何十年前から売られているであろう裁縫箱や刺繍糸やボビンケースなどがあって見応えがあった。ワッペンはレトロな物が何十枚も売られていた。私が小学生の時にズボンに付けていたものと同じワッペンまで売られていた。ここだ!
オタマはとても具体的なデザイン画を描いたので、できるだけその通りになるようにリボンをつけた。そしてワッペンを一緒に買いに出かけた。胸にイチゴとりんごのアップリケの絵を描いていたが、イチゴ、りんごだけの物は売っておらず、イチゴは名前入りの物を、りんごはクマが抱いている物を選んだ。そういう妥協は自然に出来るんだなぁと思ったり。
家に帰って、アイロンでワッペンをつけて完成。デコ園服に変身した。オタマは女の子だから、仕方がない。デザイン画描いてきたからね。
私はアイスクリームばかり食べているよ。
オタマの幼稚園で夕涼み会がある。みんな浴衣や甚平を着るらしい。商店街の呉服屋さんでは6,000円くらいした。商店街のヘンテコ婦人ファッション雑貨のお店ではドレス浴衣が800円で売られていた。ここはヤフオクか。
浴衣の方がオタマは喜ぶだろうが、甚平の方が着ている本人も楽だろうなぁ。私のお古が見つからなければ、可愛い甚平を探す方向で動こうかな。子どもはよく動くし、浴衣の季節は暑いから、2部式がいいよね。
波はあるが少しずつ嗅覚が改善している。夜には御飯の匂いが随分と分かって食欲が出た。
匂いがわからないと食欲が自然に落ちる。体重も47kg台になった。が、きっと匂いが戻ってくれば体重も戻るだろう。
セブンイレブンの宇治抹茶シュークリームとか、チョコミントアイスクリームとか、食べてみたいものは色々ある。でも、どちらも匂いがわからないと味が分からないだろうからなぁ。もう分かるかなぁ、試してみようかなぁ。
中耳炎もまだ治っていない。ずっと耳が詰まった感覚。尚さんに言ったら「それが難聴。詰まっているように感じるのは錯覚、実際に何か詰まっているわけではない。」みたいなことを言われた。へー、そうなのか。確かによく聞こえ無い。
オタマが幼稚園の神社探検で拾ってきた梅の実を土に埋めた。青梅だったし黴びていたし生えるとは思えないので、オタマが幼稚園に行ってから掘り返して捨てるかな。実家は実生の梅の木が3本くらいあるけど、あれは完熟だったのかな。
朝、オタマがおもちゃの引き出しを開けてゼリーの空き容器を出した時、ふっと香料の匂いを感じた。昨日は鼻をカップの底につけても感じなかった匂いを今日は感じる。
朝の9時くらいは、逆に今まで嗅いだことのない変な臭いがするような気がした。もし、前日に嗅覚を無くしていなければ、「近くの町工場で何か漏れ出したんじゃないの?避難しよう!」と言いたくなるような化学っぽいゴムっぽい臭いだった。
昨日の街はどこを通っても無臭だから清潔そうに感じて、普段無意識に使っている注意力を使えないことに違和感を覚えたが、今日はどこに行っても異臭がして不自然だった。サリンのテロをふと思い出すくらいの異臭を自分だけ常に感じている不思議。
お昼にニンニクとインスタントコーヒーの匂いを感じられた。夜にはピーナツバターとレモンが分かった。いつもの1/10程度のうすーく香る感じではあるが改善している。
でもまだシノンのおしっこやオナラのにおいが全くわからない。尚さんのにおいもオタマのにおいもまだだ。
嗅覚が無いって想像以上に不便だ。私はオタマの体調を朝のオタマの口臭で判断して、その日の服装や一日の予定を立てていたんだと朝に気づいた。シノンの体調は、頭皮やオナラの臭いで判断していた。自分の口臭も自分では分からない。枕が臭わない。何もかもが清潔に感じる。自分に内蔵されている「生きていくための注意力センサー」が全く作動しなくて生きている感じがしない。映画のセットで生きているみたいで現実味や本物感が無い。
何とかして治そう。嗅覚は子育てには絶対に必要だもの。
尚さんをみおくり、シノンを抱いてオタマを幼稚園のバス停まで自転車で送り、熱を測ると37.5度。まあ、そんなものだろうと、多少の家事をしながら過ごす。オタマが帰ってきて、尚さんも帰ってきて、尚さんはすぐに会社へ。おやつのチーズせんべいを作っている時、今思えば少し変だった。いつもなら少し焦げたような匂いがしたらタイマーを待たずにオーブンのドアを開けるのに、今日はタイマーがなるまで焼いていた。
夕御飯は麻婆豆腐のマーでもラーでもないものを作った。ニンニク、生姜、ネギを油で香りが立つまで炒める。が、焦げてきているのに香りが立たない。あれ?そっか。風邪を引いて鼻が詰まっているから?って、詰まっていないよ!急に焦る。これは今日も耳鼻科だなと思いながらいつもの感覚で作ってオタマと食べる。が、今度は味がしない!私、味覚と嗅覚が壊れてる。中耳炎で聴覚だってあやしいのに!これは今日中に耳鼻科に行こう、と医者へ。
あっさりとリンデロンを出される。風邪と同時に治ってください。もう一度尚さんとオタマとシノンの匂いを嗅ぎたい。
病院に行くまで思ったのは、臭いを感じないと街がすべて清潔に思えるよ。注意がいらなくて脳を使っていない感じがする。楽といえば楽。いや、治すけど。
オタマの動物博士に磨きがかかっている。友達と話が通じるかちょっと心配。
シノンはオタマがいないとのびのびとオタマの真似をする。
オタマは初めて一週間(5日間)連続で通えました。
尚さんに私が「今日のお昼にひょうが降ったんだよ。」と話したら、オタマが「ええええ!ヒョウが!どこに?」子供だなぁ。動物のヒョウと間違えるか。
39度以上なると変なことを口走るね。
そして今日は生まれて始めての中耳炎になった。かなり痛いぞ。そしてまた抗生物質かあ。嫌だなぁ。
病院も美容院と同じで、任せられると思えない人には診てもらいたくない。どんなに些細な、または大きな病気でもその感覚は大事にしていいと思う。オタマの時の最初に産もうとした産院の女医さんはエコー見ながら「これがケツ。」男性医師は空きがないと有無を言わせずに予定日より1ヶ月以上早く帝王切開の予約を入れてきた。直前に院長が亡くなって院の運営がバラバラだったとは言え、妊婦への配慮が全然感じなかった。あそこは逃げて正解だった。お医者さんも人だ。大きな病院では技術や知識だけを売りにしているつもりかもしれないが、そんな大事なことを入院してから薬剤師が伝えるなんて人として感覚が狂ってる。それを理由にセカンドオピニオンを受けてくるとか言ったら?そんな対応おかしいもの。
家族だからって褒めちゃいけないなんてこと無いよね。私、今から尚さんを褒めるよ。
尚さんは、本当に偉いよ。本当によくやっているよ。神様、この人は本当によくやっています。頑張っています。どうぞ、体を壊さないで頑張り切れますように。どうか神様、尚さんを見てください。常に正しい行動を選択できますように。良い出会いがありますように。トラブルに見舞われませんように。結果がついてきますように。無限降慈雨。恵光照無量。
オタマもシノン良い子でした。
おやつはピザ、レーズンヨーグルト。夕食は豚で焼肉、ピーマン、キュウリ。
オタマは幼稚園の事をよく話す。お友達の名前もたくさん出てくる。ぽぽちゃんという可愛い人形があるそうだ。「こうすると(手首を返して人形を寝かせるようなマイム)お目々が閉じて眠って、こうすると(戻す)起きるの。ミルクをあげるお人形なのよ。順番にミルクをあげるの。ぽぽちゃんで遊ぶお友達は…」と10人以上の名前を言った。
「せいやくんが、かっこいいの。でも、クツはかっこよくないの。」誰かと思ったらイチジョウマン7のことだった。せいやくんの絵を描いてはキャーキャー言っている。好き過ぎて、「描いているところは恥ずかしいから見ないで」などと言っている。情緒の発達が著しい。乙女だなぁ。
「どーもくんとたあちゃんと握手がしたいの。ここに行きたい。」と言っています。どうする?当選するかわからないしとりあえずハガキ送ってみる?
明日は雨でちょっとホッとしている。出掛けない理由ができた。家事はそこそこできるようになってきたが、まだ外出は怪しい。
オタマはシノンに優しい。いっぱい笑わせようとしてくれる。そしてシノンはオタマが大好き。幼稚園からオタマが帰ってくるとずっとニコニコ。仲良しでありがたい。
土曜日夜にケトンを調べたら100を超えていた。日曜は50から10、今朝は50。私は常に出ているタイプみたい。
オタマは元気に幼稚園。初めての給食を楽しみに登園した。給食の日は水筒持参という決まりがあるのだが適当なものが用意できなかったので、今日は350ペットボトルにストローキャップをつけ、中にほうじ茶をいれ、肩かけの携帯ケースにいれて持たせた。
重たくなくて肩紐があって、開け閉めが子供ひとりでも出来る水筒が欲しいのだけど、なかなか丁度いいのが見つからない。
給食は全部食べた!と言って帰ってきた。「一番美味しかったものはなに?」「ブロッコリー!りんご缶はね、ちょっと甘かった。白い、じいじが食べるみたいなご飯はちょっと苦くて、先生に、作るの間違えちゃったの?って、聞いたの。」給食は先生が作ってくれていると思っているようだ。
幼稚園から「全部食べました。7/32番でした。」その順位は大事なの?オタマには「全部美味しく食べられて良かったね!」とは言ったけど、順位については触れなかったよ。これからも触れないつもりなので尚さんも宜しく。
食べ慣れない砂糖の味付けのおかずや白米も楽しく食べられたようで良かった。家に帰ってすぐに、ヨーグルトと小さいお豆腐に黒蜜きな粉をかけたものを2丁食べたから、すぐにお腹が空いたみたい。いつものお弁当の方が腹持ちがいいようだ。
ところでオタマはいつも同じメニューのお弁当をリクエストするのだけど、いつまで同じなのかしら?記録としてTwitterにお弁当の写真を毎回のせようと思っていたけど、全く同じだから写真を撮るのもTweetするのもどうかと。
帰宅後は枝豆の種を蒔き、落花生とイチゴとバジルとネギとマジョラムとミツバにみずをやり、バジルは間引きした。
シノンはオタマがいないと安心して眠る。ピッタリさん。
ふすまのパンが美味しそうだなぁ。
ヨガ、楽しい。シノンが足にしがみついてきて、ちゃんとはできていないけど。
明日、お弁当を作って欲しいから6時に起こすよ。お願いします。
私の体調不良についての尚さんの説明に納得した。今は体力が落ちていて運動が出来る状態では無いから、まずはストレッチと呼吸と筋トレが混ざったような井本整体法をやってから、水泳や太極拳に移行していく。最終目標はジョギング。
今はシノンがいてなかなか動けないから、ここまで酷くなっちゃったんだね。
尚さんは私のドクターだわ。そして、お医者さんってわずかな時間で初対面の患者の病名を決めて治療の薬を適切に処方しないといけない難しい職業だなぁと。そんなのって不可能じゃない?
お医者さんは薬を出さないと治した感がないところが、私にとっては終わっている。薬は最終手段であって欲しい。
2012年の夏から冬の日記を読んでみた。オタマは2歳で、体力がついたのと痒み発症で昼夜逆転の生活を送っていて私は日々悩んでいた。1年以上妊娠せずに本格的な不妊治療を始めて落ち込んでいた。年末の日記には「今まで生きてきた中で1番大変な年だった」と書いていた。この尚さんに向けて書いている日記が(特にこの期間の日記が)どう励ましたのかさっぱり分からないが、役に立ったのなら本当に嬉しい。
それにしても、私の日記の文はおかしい。テニオハは間違っている。主語と述語が合っていない。漢字の間違いも比喩の間違いも入力ミスも多い。日記を書き続けると文章力が付くなんて嘘だ。全然作文が上手にならない。初対面の人に向けて失礼のないように、自分の気持ちを正確に伝える文章力が欲しい。頭の良さそうなスマートな文章力を身につけたい。
無理だよなぁ。「頭の良さそうな」って時点で自分を偽る気満々なんだもの。お礼の文章のつもりで送っても、失礼な文章になりかねない。
クックパッドのつくれぽやTwitterなどで、沢山の人が短い文章で他者とのやり取りを楽しんでいる。凄いなぁと思う。実際に会ってお話するとか手書きのお手紙ならまだマシだと思うが、私はネットの文章でのやり取りが苦手だ。書いても書いても書きたいことに辿り着けない。相手に真意が伝わらない。
つまり何が言いたいかというと。丁寧なメッセージを頂いて、何度も読み返すほど嬉しかったのです。が、頭の良くて品のある文章と同じ格の文体?でお返事を書きたくても、私にはその力が無くて書けないのです。敬語や丁寧な言い回しを使おうとすると言いたいことに辿り着けず、そうかと言って言いたいことを書こうとすれば、いきなり馴れ馴れしい失礼な文章になっておそらく不快感を与えてしまうのです。というわけで、こんなところで長い文を書いています。普段全く社会に役立っていないので、過去の自分がお役に立っていたようで嬉しかったです。
尚さんがヨガをすすめてくれたので、それをやることにした。
尚さんが手ぶらで少し歩きなさいと、一緒にお散歩してくれた。シノンを抱かず荷物も持たないで歩くのが久々すぎて、重心の置き方がしばらく分からなかった。
公園で敷物を敷き、シロツメクサで花の冠を編んだ。敷物があるとシノンを降ろせるし休憩もしやすいからいいね。
手の甲が痒い。水仕事で荒れすぎた。
体力が全く戻らない。シノン抱いてオタマ手繋ぎで歩きで買い物に行ったら、帰りはフラフラして牛歩のようになった。
これは本当に一大事です。どうしましょう。
会いたかったママに道端でばったり。嬉しいねぇ。が、顔色が無いと心配される。そうだよね、私もまずいと思っているんだ。
尚さんの耳もまずいねぇ。私は以前顔面麻痺になってプレドニンとビタミン剤をいっぱい処方されたことがあったけど、今回の尚さんの難聴は私のそれと同じでしょ?安静と血行を良くするマッサージしか方法が無いかと。
うちの親も糖尿で薬を飲んでいるのか。でも、血糖値は下がって6台だったって言っている。これは相当なショックだわ。
ああ。ショックなことが多すぎて、体力をつけるための気力が溜まらまい。元気にならなきゃいけないのに。
オタマとのおしゃべりが楽しい。尚さんとも少し話せた。
バジルとマジョラムは3日で発芽した。今日は新たにオタマが土を作ってインゲンとネギの種まきをした。
ピザトーストは美味しいね。ハヤシライスも美味しいね。
雨。尚さんは早朝から弟さんの病院へ向かう。シノンは熱と咳と鼻水。いつものように遠くのバス停まで自転車で送ることは出来そうにないので、オタマには近くのバス停から乗ってもらった。バス乗車時間が30分も増える。酔わないと良いが。大丈夫かな。
酔わなくなったとしても幼稚園まで50分もバスに乗っているのは大変だろう。帰りなら昼寝をするのにちょうど良いかもしれないが、朝から寝ることはありえないし、朝のこういう時間は排泄をしたくなるかもしれない。私としては楽だし、シノンへの負担も少ないので、近いバス停の方が断然いいのだが、ここはオタマの希望を良く聞いて決めないといけない。オタマの希望や体調次第では、3年間遠いバス停からの通園でも仕方が無い。
たかしさんとの距離が遠くて。お互い大好きなのは痛いほどわかるのに、こういう時期もくるんだなぁ。寄り添いたくても子どもがいるし、時間もないし、そもそもたかしさんが居ないし、居る時は寝ているしで寄り添えない。
多分わたしは、芸術一般の鑑賞が上手く出来ないのだと思う。絵画、工芸品、舞台、映画、本、音楽、全て中に入り込んで味わってしまう。古い作品は、時間も味わうので鑑賞にも時間がかかる。自分が内容を体験したような気持ちになるので、辛い作品は衝撃が強すぎて日にちが経ってからでないと自分が辛かった気持ちを言葉に出来ない。客観視できない。藤子不二雄の短篇集は、主人公の不幸な体験を自分が体験するような気持ちになる。話が何十も続く。未来に希望が持てなくて、子どもを産んだことを罪に感じるような話ばかりで、なんともやり切れなかった。こういう複雑な話を数ページで上手にまとめ上げる自然なコマ割りやセリフ回し、さらに湧き水の如くどんどん量産できる才能は天才としか言いようがなく素晴らしいが、これを読んで私が何をすればいいのかが分からない。トイレに置いたそれはトイレに入るたびに目につき、その度に不幸な気持ちを自分が身に纏うのが、日を追うごとに耐えられなくなった。
たかしさんの好きなものを否定する気は全くないのだけど、今回の作品集をみてもジョジョをみても辛くなるだけなのよ。課題図書が戦争物で、悲惨な上にすごくつまらなくて、感想なんて一行も書く気が起きなかった小学生の時の怒りみたいな。課題図書を選んだ大人に、どうしてその本を選んだのか聞きたくなっちゃうの。ハッピーに生きている自分をダークな気持ちに引きずり下ろす理由が分からないの。面白がれないの。
つまり、そういうジャンルを鑑賞する能力に欠けているんです。ごめんなさい。でも、ハッピーな気持ちになるものならどんどん教えて欲しいのです。一緒に楽しみたいのです。が。もしかして。たかしさんの好きな物には、そういうハッピーな物って無いの?
私は毎日オタマとシノンと一緒にいるので、話すことは2人のエピソードと衣食住くらいしかありません。本も読んでいないし、テレビも見ていないし、誰かに会った話も噂話みたいになってしまうので避けたいし。そして何よりオタマの前でオタマのことは話したくないのです。オタマは全て私達の話を聞いています。だから、たかしさんからも話を振ってほしいと思うのはいけないですか?
オタマがアイスクリームを食べたがっている。たかしさんがこの前作っていたエッグノッグをアイスクリーマーに入れたら美味しいアイスが出来るような気がする。幼稚園から帰ってきたら一緒に作ってみよう。生クリームか。
抗癌剤を使っていた時の母はダークサイドに落ちていたなぁ。自分が辛いから、気遣いをする余力がなくて言葉が最小限でクッショントークがすべて抜け落ちて。弟さんは母よりも強い薬を使うのだろう。何か私ができることは無いだろうか。
私ができることは、たかしさんに無茶ぶりをしないことですよね。私と話をしろとか言わないことですよねー。わかっているんですけどねー。ごめんなさい。
尚さんが夜に会社に出かけたあと、オタマは泣いていたよ。今夜は尚さんと遊んですごく楽しかったんだって。シノンも尚さんの元へ何度もハイハイして行ったね。
幼稚園は楽しいんだって。私も行ってみたいよ。
オタマは今日も楽しく幼稚園。ありがたやー。
シノンはその間に小児科。肌と咳と鼻とアレルギーのお薬をもらう。
もうずぅ ーっと尚さんの心がないよ。仕方が無いのはわかるけど寂しいなぁ。
帰宅した尚さんに私が「私とお話して。」と言っても話せない。オタマが「おかあ、じゃあ代わりにわたしと!」とフォローに入ってくる。すごいな、4歳児。
お昼はピザを焼いた。
オタマは幼稚園。ワクワクしながら出かけ、ワクワクしながら帰ってきた。ありがたい。
帰宅後、幼稚園の話を沢山してくれるのが楽しい。お友達の名前も複数出てくるようになった。帰りのバスでは眠ったそうだ。
お弁当が少なめだったため、帰宅後にヨーグルトを300g近く食べ、そのあと4時にはハンバーグとなすを一本炒めて食べた。これがおやつ。
夕方、髪を切ってとのリクエストを受け、オタマの髪を切った。「まゆげがみえたい」を叶え、全体は長さは変えずにすくように切って涼しくなるようにした。
オタマは元気だが、シノンはまだまだ。午前中は機嫌も悪く泣くか眠るかだった。夜も咳が出る。肌も一気に悪化して塗り薬が無くなったので明日は医者に行く。
シノンはナスを美味しく食べたよ。
シノンは私の足を歩行器だと思っているようで、ふくらはぎに掴まって立ち上がり、私の移動と一緒に一歩ずつ歩く。オタマは8ヶ月くらいにはひとりで歩いていたが、シノンはまだ先そうだ。
オタマは熱のせいで夢をずっと見ているのだろう。30分おきに起きては、こんにちは!だの、私も行く!だの、ちょーっと!などと叫んでは咳き込み、寝ぼけながらゲロ!と泣く。
シノンも具合が良くない。こちらも1時間おきに咳き込んで起きる。
これは今夜は眠れないな。頑張る。
オタマは幼稚園はお休み。鼻水と咳が残っている時に通わせるのはアウトと判断した。
小学生なら体育を見学させる程度の治りかけなのだが、オタマはまだ幼稚園児だし急に体調が悪化したりする可能性も無くは無いので休ませた。ここら辺の判断は迷う。
家では元気に室内やベランダで遊んだ。
シノンとオタマは同じ咳をするので、どちらが咳き込んでいるのか音だけではわからない。
糖尿病での糖質制限って、普通に本を読んだり調べたりすれば、理にかなった当たり前のことだと理解できると思うのだけど、どうして変わっていると思われてしまうのだろう。インシュリンを打つために血糖値をあげる食事をさせる矛盾に疑問を持たないのがわからない。血糖値をあげない食事をすればいいだけじゃないか。何故、医者はそれを異端に思うのか。
糖尿病じゃない人が家族揃って糖質制限をしているのはもっと異端に思われるだろう。普通の人なら放射能を恐れて産地や風向きを気にする親と大差ない、アブナイヒトと感じるだろうから、幼稚園ではオタマに糖質制限をさせるつもりはない。
でも、やってみて思うのだけど、糖質制限は体にいい。絶対にいい。実感する。
タモリは一日におちょこ1〜2杯しかご飯を食べないって言っていたよなぁ。それって糖質制限じゃん。
五木寛之はラジオで腹3分くらいしかご飯を食べないって言っていたなぁ。それって糖質制限じゃないの?
たかのてるこは家では炭水化物を食べないって言っていたけど、それは糖質制限だよ。
多分糖質制限っていう言葉を知らなかったり使っていないだけで、糖質制限をしている人って結構な数いるんじゃないかな。長年生きていれば、炭水化物が体に負担をかけているって気づくもの。
お医者さんは糖質制限を受け入れてくれないのかなぁ。受け入れて欲しいなぁ。
明日は幼稚園に行こうね。
20時前にオタマもシノンも就寝。オタマは熱っぽい。昼寝もしたし相当調子が悪い。
シノンもお熱。
オタマのだるさは昨日の水疱瘡の予防接種と関係あるかしら?
これは明日は幼稚園お休みかもなぁ。金曜日から明日の初めての給食を楽しみにしていたけど、ちょっと無理そうだ。
昨日は私が嘔吐した。多分ココナッツミルクの食べ過ぎのせい。風邪ではないと思う。
オタマは落語の寿限無の次は、まんじゅうこわいを気に入った。寝る前に私に喋らせる。このペースで私の落語のレパートリーが増えるのだろうか。
2斤のパンを3回焼く。
オタマやシノンの皮膚の治療に湿潤療法を取り入れたのも、私たちが随分前から糖質制限をしたのも、妊娠中に血糖値やケトンについて調べたのも、分娩入院中に糖質制限食メニューを管理栄養士さんと相談したのも、尚さんが骨折をしてお医者さんと治療法を話し合ったのも、今までの全ての経験が今回に活かせる。全部の経験を活かせるように頑張れ。
バジルとミツバとマジョラムの種を蒔いた。
オタマはどんどん私から離れて行くなぁ。爪切りだってもう大人と同じものを使うようになったし。全然抱っこをしなくなった。一日一回、私の方がオタマに抱っこをせがんでいる。
シノンも成長している。離乳食は大豆粉パン、グリンピース、ニンジン、豆腐、ココナッツミルクスープ、味噌汁など。
オタマのクラスと隣のクラスで水疱瘡が大流行している。クラスの半分が水疱瘡の診断で出園停止、疑いでお休みの子が10人もいるという。みんな予防接種は何回したんだろうか。気になる。
夜7時近くに幼稚園のクラス担任の先生から電話があった。バス通園の子供には週末に子供の様子を伝えるために電話をくれるそうだ。もう、先生、本当に働きすぎ!オタマは学年でダントツで絵が上手くて他の先生方とみんなで感心しています、と言われた。それから、オタマは仲良しのお友達がいて仲良く一緒に遊べています、お外遊びの時はひとりで想像しながらお散歩みたいにしています、と、教えてくれた。ごめんなさいを言うような状況にはまだなったことがないが、ありがとうはさらっと軽く言うように促してみたら上手に言えています、とのこと。うちでも、そうしてみますとお礼を言った。まあ、園では何の問題もありませんと。ありがたやー。
日記が空いた。
3日から6日朝まで実家。オタマはいとこと2人で遊んだ。もうちゃんと会話が成立している。予想に反して、リードしているのは全ていとこで、オタマはいとこの要求を受け入れて遊んでいた。おもちゃもまずはいとこが遊び、オタマは「遊び終わったら、次は私に貸してね」なんて伝えていた。えええ!そういう子だったのか!
いとこちゃんは5日の午後から40度の高熱を出して寝込んでしまった。私もイマイチ調子が悪い。このまま滞在しては迷惑をかけるので、6日の朝、7時台の電車に乗り、8時半には家に着いていた。
オタマもシノンもまだ40度の熱なんて出したことがないので、いとこちゃんの様態にドキドキだったが、母である妹は何度か経験しているようでとても落ち着いていた。
実家の長期滞在で困ったのは、私達家族の味覚がとても薄味に慣れてしまっていること。やはり主食がある前提で食べるおかずは無しで食べているそれと見た目は一緒でも調味料の使用量が全然違っていた。特にオタマは何もかもがショッパイらしくて、結局私が全部作った。
例えば。煮込みハンバーグを作って、オタマがパクパク食べている隣で、じいじがドバドバと中濃ソースを上からかける。
甘いと思って食べていたピーナッツバターパンは、妹と母からすると塩味なのだそうだ。
お菓子感覚でモリモリ食べている「人参バター」は全然甘くないそうだ。
うーん。6年前まで一緒に住んでいた家族とこんなに味覚に差ができていたとは思わなかった。
6日はオタマも風邪が移っている可能性があるので、お家遊びで過ごした。寒かったし。
7日は幼稚園の遠足だった。参加者実費でディズニーランドだったので、シノンもいるしバス酔い疑惑もあるしで早々に不参加にしていた。来年も遠足がテーマパークだったら不参加でいいかな。オタマもそうだが、1歳のシノンが往復でバス4時間はムリだろう。
ディズニーはバイトで働く分には良かったけど、そこでお金を使って遊ぶ気にはなれない。オタマも中学くらいになったらお友達と行くようになるだろう。その時にデビューでいいんじゃないかな。それか本人が行きたがるようになってからで。
その分と言ってはおかしいが、動物園にはたくさん行こう。私が好きだから。
7日は近所の大きな公園で家族でピクニック。オタマは本当にピクニック好きだ。4月以降、お昼やおやつの時間に家にいる場合、たいていピクニックに出かけている。
若いママや先生は、何を話してもまず「ホントですかー?」と頭につけるのだが、これって「まじで?」を敬語に直して使っているんだろう。こういう些細なことで自分が若くないと実感する。
ココナッツミルクでカスタードクリームみたいなものを作りたいと調べたら、シンガポールの料理にカヤジャムというのがあった。作ってみよう。
どうもまだ体力がないんだよなぁ。困ったなぁ。
マッサージは勿論してあげられるが、受け手のオープンマインドが結構大事で、プロでない私はオープンマインド状態にない人には上手く届けられない。
それと、常にシノンとオタマのことを考えている今の私に、独身時代の集中力やイッチャッテイル感は無いから、悪い所を取り上げるパワーがあるか。今、書いていて。尚さんがしっかりと2人を見ていてくれるならできるような気がしてきた。3時間くらい一生懸命マッサージすれば、何かわかると思う。
ココナッツミルクのカスタードクリームはとっても美味しくできた。
オタマの幼稚園、あるクラスは水疱瘡で11人が欠席って。恐ろしい。水疱瘡の予防接種は1回しか受けていないからなぁ。かかる前にオタマを休ませたい。
昨日から実家。オタマは従姉弟と遊ぶ。
オタマは朝から晩までずっとひとつ年上の従姉と遊んでいる。
眠い
昨日は私の病院。血液検査をして診察を受ける。アミラーゼの値はまだ上限を超えてはいるものの、随分と値が下がっていた。白血球も正常値。院長先生「原因はわからないままですが、一時的に膵炎を起こしていたのでしょう。あと一週間くらい膵炎のお薬を飲見続ければ、十分値も下がるでしょう。原因はなんだったんだろうねぇ。ストレスを溜めないように、暴飲暴食に気をつけて。」みたいなことを言われて終了。
オタマが幼稚園に行っている間にこういう用事を済ませられるのは良いなぁ。
オタマは昨日からお弁当。320mlのタッパーに、ピーナッツバターパン、ソーセージ3本、ミニトマト2個、いんげん、オムレツを入れた。量は少し多かったらしい。今日はソーセージを2本、トマトは1個に減らしてと言った。
中身は全く同じが良いと。
今までずっと、自分は人よりも疲れやすい体質だなぁと思っていたが、もしかしたら、この疲れやすい体質は膵臓と関係があったのかもしれない。今もそうだが、今までもよく体が動かなくなるくらい疲労してしまう時があって周りにどうにも理解されずにとても困っていた。そういう時はもしかしたら、いつも膵臓が炎症を起こしていたのかもしれない。
ああ。世界街歩き、いいなぁ。オーストラリア、いいなぁ。キューバ、いいなぁ。紫外線を気にせずに天気の良い所をガシガシ旅行したい。
オタマ「ねえ、おかあ、ハハノヒってなーにするの?」何か作ったらしい。なんでもお話してくれる子なので、そういう意味では安心だ。
オタマが帰ってくるまで体力を充電しなくては。
シノン8ヶ月。このひと月でできるようになったこと。
オタマが幼稚園をとても気に入っているので助かる。ずっと鼻風邪状態なのは参ったが。週末に治ったと思っても、翌週の平日にまた風邪を引くんだよなぁ。
幼稚園で柏餅を食べてきたそうだ。「わたし、あんこ、っていうのを初めて食べたの。すごーく甘いのよ。よく噛んでから、ごくって飲まないと、ッゲッてなるの。」
帰宅後のオタマは外出させずに家で過ごした。家族のお面を作って遊んだ。21時就寝。
オタマが「もっと早くに幼稚園に行きたい」と。バスの時間をもとに戻すか。それとも早く行って遊びたいってことかしら?
明日の朝はハヤシライスが沢山あります。ハンバーグを沢山入れたから美味しいよ。オタマも沢山食べたよ。