サンリオピューロランド、遠すぎ。
昨日は子供たちをマクドナルドに連れて行った。二人はテレ朝の朝のヒーロー番組タイムに流れるCMの影響で、マクドナルドに物凄く憧れていたのだ。オタマは「ハッピーセット2つください」と言うだけで、もう心臓が飛び出そうなくらいワクワクしていた。
シノンまでハンバーガーを美味しがるとは。オタマは第一希望のおもちゃを手に出来た。シノンも私には全く分からないおもちゃだが、いたく気に入った様子。
2週に一度、1人で一時間弱、図書館に出かける時間を作ってもらっている。だいぶ気持ちがいい。
さて。私は痩せないのか?今日、ママ友はうんていができていたのに、私は出来なかった。体重を片腕で支えるなんて無理。筋トレってまともにやっていたのはチアをしていた大学生の時だけだよ。
動物園に行きたいなぁと思ったが、天気が微妙。
たとえ雨が上がったとしても、子ども動物園は足元が泥と濡れた糞だからなぁ。そこで転ばれるとだいぶ困る。
昨日は頑張ってお掃除。折角ゴキブリがいなくなったんだから維持しなくちゃ。
空気の良いカラオケボックスはないのかい?窓のあるカラオケボックスはないのかい? 都心はそういうものなのか。
児童館でオトモ寝返る。
児童館の赤ちゃん集合みたいな時間では、自己紹介とスピーチをする。微妙に嫌、とても嫌なんだけど、シノンが児童館が好きなので毎回参加して適当に喋っている。そして他のママや先生と同じように人の話に深く深くうなずいている。
今まで喋ったテーマ。好きな春の花、子どもが喜ぶ好きな遊び、はまっている事、お知らせしたい簡単料理、最近楽しみなこと、子育てで困っていること、など。
今日のテーマ、ゴールデンウィークの楽しみは?では、旅行に行くって人が多かったよ。関西、北海道など、凄いねー。私は、「何処にも行く予定がないので、最近の楽しみってことで。子を寝かしつけた後、深夜に1人でアイスを食べることです」って話して、みなさんに軽く微笑まれたよ。
昨日焼いたレーズンパンは大好評だった。グレーテルのかまどの影響。オタマもシノンもテレビに影響されやすい。いつものレシピを半分量にエリスリトール20g、レーズン120gを入れて捏ね、一次発酵の後モンキーブレッドのように丸めてから焼いた。
今度はレーズン無しでエリスリトール有りにしてちぎりパン風に成型したらどうだろう。食べてくれるかな。
いい加減痩せたいが、睡眠時間が短いうちは痩せない気がする。眠れないストレスを食べる事で誤魔化している。だって、お腹がいっぱいなのに食べたいんだもの。
寒天ゼリーを作って食べればいいのか?
筋トレだよね、結局は。継続できる気がしない。
今期のドラマは「重版出来」と「ゆとりですが、なにか」「結婚できないんじゃなくて、しないんです」。「真田丸」は継続。
オトモ4ヶ月。おめでとう。首も据わったし、バンボも楽しそうに座れるようになった。夜には横向きからうつぶせになっていた。うつぶせで背をそらせて遊ぶのも好き。オタマとシノンにあやされてゲラゲラ笑っている。
シノンは9時から11時半まで公園。4-5歳の保育園児と遊ぶ。「ねえ、私と遊んでくれる?私はシノンちゃん。かわいい女の子よ」と自己紹介。
オタマをおむかえしてから弁当を作って別の公園に。そこで2時近くまで遊んで帰宅。ココアを飲んでから昼寝。私も疲れたよー。
人に対する興味が薄くなってしまったのか、公園や児童館で毎日色々な人と話す。話した内容は覚えていても誰と話したかは覚えていない。数日後にまた同じ人に会っても会話の続きができない。
爽やかな日が続く。
お風呂上り、オタマの髪を実家から貰ったタオルで拭いていたら、オタマが「このタオル、じいじのお家の匂いがする!古い、壊しちゃった家の、お店の、匂い!」と。お店の屋号が書いてある古いけど新品のタオルからは、私が何十年と住んでいた家の匂いがする。父母に嗅がせてあげたい。ジップロックに入れてみたがどうだろう。
たんぽぽがあるよとシノンに教えたら、「ちがうよ、これはフーだよ」と。そうね、オタマは綿毛を摘むとシノンに「フーだよ!フー!」と口元に近づけるね。
シノンはオタマの真似をしたがる。今日も幼稚園に行くかのように9時前に外に出た。公園に行き、児童館に行き、児童館でお昼を食べ、14時前に帰宅。こっちがくたくただよ。
そして一番辛そうなのがオトモ。
シノンが元気だ。10時前から公園に行き、10時半から児童館。12時に児童館でお弁当を食べて13時過ぎにイヤイヤと泣きながら帰宅。そして自転車でお昼寝。そんな毎日。
一昨日、昨日と実家。兄夫婦も来て、父母の家の庭を整えてもらった。知識量が全然違うから、この分野は兄夫婦に任せたいがどうだろう。やってくれるかなぁ。
オタマが来週の自分の誕生日の準備を始めた。まず誕生会に向けての計画書を作った。部屋の飾り付けの計画とそれに必要なもの、当日の衣装とそれに必要なもの、呼ぶ人、プレゼントで欲しい物、ケーキの種類を絵と字で書いた。今日は子供たちの当日の衣装と帽子、看板、窓のセロハンステンドグラス作りをした。こんな調子でおそらく誕生日までやり続ける。
オタマが日記を書きたがるので、ノートを一冊用意した。日記を書くらしい。テーブルに透明マットを敷いて、その下にあいうえお表を置いたので自分でなにやら書いている。
オトモがムチムチに太ってきた。
久々の日記。
オタマは元気に幼稚園に行っている。初日から先生が優しくて大好き、新しいお友達も1人できたと言っていた。先生大事。
新学期は、教室の雰囲気を明るく良くしていれば、子ども達は自然と友達を作り始める。オープンマインドになる。先生が気を使うべきところはそこだ。道化か?ってくらい自分をさらけ出しているような感じにして明るくガンガンくだらないことを話しかけていく。
この、「くだらないこと」っていうのが結構重要で、話題を選ばずに思ったことをどんどん話していると子ども達に思わせるのが大事だ。「何を話しかけていいか分からない」と思っている子ども達が「ああ、何でもいいんだ」と思えるように、昨日見たテレビとか、好きな芸能人とか、昨日聞いたラジオとか、お笑いとか、好きな食べ物とか、好きな洋服とか、もう本当は私としてはどうでもいいと思っていることを話す。
それと同時に、ここを越えると叱りますというラインを表明していく。これを初日にしないと舐められて限度がなくなるので、ここは押さえる。
なに思い出しているんだ。
幼稚園の懇談会。役員、係を決めた。私は未就園児持ちで免除だったし、空気が全く読めなかったので意見しなかったが、やりたい人がいないなら謝恩会自体をやめればいいのに、なんでそこの決議からしないのだろうと思った。こういう意見をするとどうなるのかな。
今時の懇談会の役員、係決めってラインで他のクラスのママと話しながら決めるんだね。すごい。「〇〇組の役員、誰だってー。」「じゃあ、あたしもやるかー」みたいな。
友達なら仕事がしやすいっていうのは分かるけど、「△△組は誰だってー。っていうか誰?知ってる?」、「☆☆組は誰だってー。ああ、あの人なら出来るねー」なんてクラス中に響き渡る声で話すのは、どうかと思った。そのママ友グループに所属していない人は立候補できないって。
オトモの時はがっつりかかわっていくことになるだろうから、今のうちからしっかりロムって?おこう。
シノンが幼稚園に行きたがる。オタマが出かけた後にすぐに「わたしも!」と行きたがるので、児童館が開くまで公園で遊び、その後、児童館幼稚園と言いながら児童館に連れて行き、そこでの集まり?に参加して12時にお弁当を食べて13時過ぎに帰宅している。9時台〜13時半くらいまでって、本当に幼稚園っぽい。
お姉ちゃんが好きなのよねー。5月末から始まるプレもその調子で楽しくスタートできればいいなぁ。
オタマが漫画を描く。それなりにコマ割りしていたり、オチがあったり。ついに、「ちゃんと字が書きたい」というのであいうえお表をプリントして与えた。辞書のように使っている。書き順は学校で教わるよね?教えなくていいよね?
一応、懇談会で組と名前は書けるようにお家で練習しておいてくださいと言われたけど、書き順とかは気にしなくていいよね?
そうそう。寝かしつけの子守唄にジュウオウジャーの始まりの歌をリクエストされて、歌詞を見ながら何度も歌っていたら、すごい気分が良くなった。戦隊物の歌って本気で歌うと気持ちいいよ。尚さんもやってみなよ。
ああ、ワインをおもいっきり飲みたい。そしてダラダラとお喋りしたい。
「仲良くなるには全部同じ考えになるといいよね」とオタマ。「いやいや。考え方も感じ方も、みんなそれぞれバラバラなのよ。バラバラだけど仲良くやるのが一番いいのよ。お父ちゃんとお母ちゃんは言う事が全然違うでしょ。でも大好き同士だから一緒にくらしているのよ。違ったまんまでいいの。」
誰かが怒ると、自分が思ったことが分からなくなって何をしたいか分からなくなちゃうというオタマ。
幼稚園初日。
シノンのズボンの膝が全部抜けた。買おう。オタマのズボンもお尻が破けている。買おう。私は太って今までのが穿けない。買おう。というわけで合計6枚くらい(シノン3、オタマ2、私1)注文するよ。
ものすごい寝不足。昼は水餃子にしてしまった。また太る。
毎日半裸で授乳しているからだろう、変な夢を見た。クラブで踊りつかれて寝てしまい、外国人の女性二人組みに起こされる。「乳首、見えてるわよ」みたいなことを言われて、みるとキャミソールから乳首が飛び出している。「Oh!My top secret!」とか言いながら乳首をしまって「Thanks」とか言っちゃっていた。そして、我ながら馬鹿なことを言ったなぁと反省しながら、始発が出るまで踊るかとフラフラ揺れていたら、何故か浴衣の人がやってきて盆踊りが始まっちゃって、がっかりしながら盆踊りを踊った。目が覚めてから、あまりの下品さに反省した。
両親の家が出来た。良い家だ。工務店の人も建築家さんも出来上がって住み始めてからも、ちょっとした疑問などに誠実に付き合ってくれている。
今回、両親が家を建てるのをずっと側で見てて、家作りは本当に大変だけどいいなぁと思った。結局、人との出会いってことなんだよなぁ。