だだもれ(=未来夫日記)

2009年3月31日

なんかいろいろあってやっぱり進まなかった。

やっぱり朝行かないとダメだ。

性能が増えれば増えた分以上に高度なことを要求される。 機械がショボい方が絶対得だ。

全部CPUでやるようになればゲームのCGは一段進歩するだろうと言われるが、 私はそうは思わない。もうとっくに飽和しとる。

FFはドラクエに比べて不親切なので、行ける場所だからといって 行っても大丈夫という保証はない。 下にある町の鉱山は最初の罠。 セーブはこまめにしよう。地上ならどこでもセーブできる。

つうか、DQ4の次にFF3は難易度高いよなあ。

未来嫁は一旦家に帰った。土曜に来るまでに仕事をドカンと進めて 週末は一緒にダラダラできるようにする。なのでもう寝る。

2009年3月30日

一行もコード進んでない。しかし設計が厄介なので仕方ない。 今日考えたので行ければ明日は劇的に進む。あとは単純作業。

ヘルシオ直ってないじゃん。

チーズ来た。ゴルゴンゾーラうめえ。パルミジャーノもうめえ。 この店は安いしサイトからやる気が感じられる。 「ふかうらちーず店」という店。

2009年3月29日

即座に反撃できるよう鍛えよう。

サバ、もうダメだ。増強しないと。しかし外付けを足すとスペースを食いすぎる。 もうちょっと待てばSSDが実用になりそうだし。 とりあえずすぐにアクセスしないデータをローカルに移そう。

チーズが届くという前提でピザ生地を作ったりパスタ生地を作ったりしていたわけだが、 ついに届かなかった。聞いたら明日の予定だと言う。手違いか。

模様替え。いろいろあって、ゴザを新品に交換することになった。 漂う新しいイグサの匂い。なんか新居っぽい。

未来嫁は段ボールを加工して棚っぽい物を作っている。

チーズが来ないせいでいろいろ狂ってしまった。 ピザ生地は発酵させっぱなしで、大変大きくなっている。 晩飯は考えるのが面倒くさくなったので糀谷駅前の担々麺を食いに行った。

高校の頃、カップラーメンを作る時に、スープを絞り出した後の袋の口を スープにつけて少しでもスープを出そうとしていたら、 貧乏くさいと笑われた。そんなことを思い出すような出来事があった。

PCの配線を全部ひっこぬいて拭いた。サバも止まるし面倒くせーと思ったが、 埃まみれのままにしておくのが我慢ならない気持ちもわかる。 ただ何分動いているコンピュータなので、 掃除する時は二人でやる、ということで合意した。

今日のカレーの材料は、 レンズ豆、トマト缶、にんにく、かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、ブロッコリー。 かぼちゃはどうかと思うが、これは実験。

テレビの件は期せずして解決した。マンションの共同設備として ケーブルテレビが導入され、各部屋にレンタルのデジタルチューナーまで 配置されたのである。未来嫁は神でも味方につけているのだろうか。

悲愴第三楽章はかなり納得行かない状態ながらも終わりになった。 しかし、絶対的に指の性能を超えた曲なので今はこれ以上いくらやっても どうにもならないだろう。チェルニーの指地獄をみっちりやってから また帰ってくる。

2009年3月28日

今日の夕方から夜にかけて模様替えをするのでサバが止まります。

zeeboというのが出るらしい。 新興国向けのゲーム機らしい。 ソフトが全部ネット販売で、海賊版が横行する所でも商売がしやすいのだそうだ。

円盤売りのゲームは減っていくのだろうか。 ネット経由の方が効率的なのは間違いないのだし。 ただ今の状況では知識のない人にネット販売は厳しかろう。 もしZeeboのように本体が電話機能を持っていて、電話並みの手間で勝手に電波で ダウンロードしてくれるのであればその点は解決する気がする。 問題は電波で落とせる程度の容量のゲームしか遊べないことか。 でも、必要になりそうなものを勝手に落としてくる設計になっていれば そこはそんなに問題にならない気がする。あとは通信料の問題。

2009年3月27日

マットなしで寝てみた。固かったが、普通に寝られた。 長年寝具が劣悪な状況で寝てきたので鍛えられているのだろう。 それでも布団は買うわけだが。

NHKの受信料を調べてみた。年間25520円。 思ってたよりは安い。必要なら払おう。

マットと布団がなくなった。しかしピアノを動かしたせいで部屋がムチャクチャ。 明日押入の中をいくらかどうにかしよう。

次の冬が来るまでには羽毛布団を買うんだろうな。これがまた高い。

仕事が結構単純作業。できるとわかっている、というか、 できたところまでで良しとできることがわかっている、というような何か。 一年目はこれが楽しくて仕方なかったものだが。

2009年3月26日

ごはんをタッパーに詰めるために帰ってきた。 ついでに家賃払って、ゴミ券を買う。

修正した版ももらえるらしい。 うーん、もう少し早ければ未来嫁の学校に寄付する奴を 修正済みのものにできたのだが。 まあ、自分用すらなくなった所だったので丁度いい。 ありがたく頂いておく。

これまでもちらちらジュンク堂の在庫を見ていたのだが、 久しぶりに見たら85冊に増えていた。3月の増刷分が入ったらしい。 前の増刷の直後は50冊で、2週間かそこら前に見た時は35冊だった。 また減っていくのを眺める日々が始まる。

アフィリエイトで頂いた額が合計14295円。 ありがたい一方で微妙に申しわけない気分になる。 なにせ大半が私の本ではないものの紹介料なのだ。

送別会気味な何か。SEになるのにunixを勉強した方がいいかもとか言うので、 FreeBSDを布教しておいた。

別にレンタルくらいいいと思う。バリバリ見てくれ。 私は映画はそんなに見てないので、時間が合えば私も見たい。 つうか、テレビ欲しけりゃ買ってもいいんだけど。

ファイナルファンタジーは季節の物なので、旬を外すと価値が落ちる。 ガンダムは対戦ゲーな上にいきなりは辛いと思う。 バイオハザードはいいかも。

模様替えしなきゃ。ピアノの振動が隣に行っていることが発覚。 怒られた。 防振シートを敷いているのだが、壁に近いところにあると伝わってしまうようだ。 というわけで、 明日ピアノを部屋の逆側に動かし、念のため防振を強化する。 全体のレイアウトから考え直さないといけないが、 とりあえず明日は弾かないわけには行かないので、 ピアノだけ動かして下に何か挟むことにする。 音そのものはヘッドホンのおかげで漏れてはいまい。 震源を遠ざけて、床経由での伝達を阻止すれば大丈夫なはずだ。 大丈夫であってほしい。

土曜は部屋がムチャクチャになってるかもしれん。すまん。 明日の朝マットと布団を捨てればまた物が減って掃除しやすくなるので、 押入周辺の見直しもやろうと思う。

FreeBSDビギナーズバイブルを人にあげた。

2009年3月25日

朝ごはんはいもねぎスープ。さつまいもとりんごとオレンジを 会社に持っていって食う。それにしてもこのスープ、何か足りんな。 塩気はちゃんとなじんでいるし、胡椒もそれなりに効かせている。 濃度を下げすぎたのだろうか。あるいはねぎが足りなかったか。

次はもっと濃度を上げよう。 いもだってねぎだって半分以上は水分なのだ。

電子レンジに出力を0Wにする機能があったらすごくうれしい。 キッチンタイマーとして使う。 「15分加圧」みたいな時にはいつもそう思うのだ。 仕方ないのでwindowsアプリとしてキッチンタイマーを作ることにした。 C#のフォームに時間を入れるテキストボックスとスタートボタンをつけるだけ。 時間が来ると適当なwavファイルを鳴らして最前面にフォームを移動する。

そんなソフト誰か作ってるだろ、とも思うが、 大抵人に配るようなソフトは高機能すぎてウザいので、 これくらいなら自力で作った方が早い。C#で音を鳴らす方法を知らないのが 唯一の障害で、あとは一瞬でできると思う。

今度ヒマになったら未来嫁の横でテトリスを作って見せようと思う。 ゲームを作るということがどんなことなのかを なんとなく伝えたい。問題は時間がどれくらいかかるかだ。 あまりかかると飽きてしまうだろう。プログラミングなんてクソ地味な作業だからだ。 倉庫番ですら2時間近くかかったわけで、 テトリスはそれ以上はかかりそうな気がする。 あ、でもあれ連鎖しないし一旦固定したら重力も働かないんだよな。 そう考えると容易いか。

でもできればC++でなく作りかけの初心者用言語で作りたいよなあ。 コードの見栄えがだいぶシンプルだし。 しかしあれはVMを作ったところで止まってるので実用には程遠い。 仕事がヒマになれば家でバリバリ作るんだがなあ。

今日は13時間ほど会社にいたが全然足りん。 修正、コンパイル、テスト、のループは 脳に負担はかからないが時間だけは食う。しかも一回実行するたびに 10秒以上かかるからな。いいかげん辛くなってきた。 触ったことがないものに触るのは嫌いじゃないが、 昔ほど楽しめなくなった。 他人が作ったルールを把握する作業にすぎないことを悟ってしまったからだろう。

2009年3月24日

仕事をさっさと片づけたい。

古くなったねぎ6本が150円で売られていたので、 いもねぎスープを作ることにした。 これはブレンダーを使うべきか。

歯医者。矯正いつ終わるんだろうな。

今日の夕御飯はじゃがいも2個とりんご1個。

ブレンダーで今までになくスムーズなスープができた。 ただ、こいつ、結構重い。あと、やっぱりムラはできる。

スムーズすぎて、蒸気がゴポッと出る時に飛び散る。あわてて掃除。 加熱する時はふたをしよう。ビタクラフトなら 多少のことでは焦げない。

GDCいいなあ。 いつかまた行ける日が来るかもしれないが、 その頃には英語をすっかり忘れてしまっているのではなかろうか。

ヘルシオが帰ってきたが、主がいない。土曜まで稼働はおあずけ。

出費が20万を突破した今月。無理もない。そして、まだ3月は終わっていないのだ。 今日の歯医者もデカかったし、米もそろそろ頼まないといけない。

1Kには客を呼びにくいという弱点があることに今更気づいた。 私の友達が来ている間は未来嫁の居場所がないし、 未来嫁の友達が来ている間は私の居場所がない。 1Kということで恥ずかしい思いをさせるのも不憫だ。 実際すでに多方面から「1Kはねえよ」とつっこまれているようだし。 この欠点を解消するために貯蓄を月2万かそこら減らすことは 妥当な判断だろうか。

まあ、とりあえずは保留でいいよな。決めないといけないことは たくさんあるが、健康とか効率に影響しないことは できるだけ保留したい。 例えば座椅子をやめてちゃんとした机と椅子にするかどうかは 大きな問題だ。 しかし少なくともあと数ヶ月は家で仕事することはない。だからこれも保留できる。 未来嫁用に座椅子を買い足せば当面の生活に支障はないだろう。 今の座椅子は崩壊寸前だが、実際に崩壊するまでは使い続けるべきだ。

つうか、二人で家にいる時間ってそんなに長くないんだよな。 平日は私が仕事に行くわけで。 そして休日は一緒にいたいわけだから、部屋が二つあったって 片方にしかいないだろう。いらないじゃん。物を増やしさえしなければいい。 気まずくなった時に部屋が別だと頭を冷やせていいとか聞くが、 私の親は別々の部屋なんて持ってなかったわけで、 なんとかなるものなのだろう。子供ができるまでは保留。

ここ二週間くらいたまに頭痛が出る。 右後ろ斜め上気味のあたりで場所が固定なのが気持ち悪い。

2009年3月23日

ふとんを注文した。9万近くかかった。 マット、敷布団、タオルケット的な何か、シーツ的な何か。

ブラウンの手持ちミキサーを買った。 じゃがいもねぎスープを作るのが楽しみだ。 なめらかになればなるほど冷凍に耐えるスープになる。 冷凍するものは具は粉砕してしまった方がいいのだ。

マジすまん。

2009年3月22日

そういえば、のびのびBOYを見た。センスとか技術とかそういうものだけで ゲームを作るのは難しいのだなと思った。 結構大したことをやっているはずなのだけれども。 それと、Plastation Homeを見た。向こう側にリアル人間がいると思うと 確かにいろんなことが面白い。あとは、3Dの絵が高度になっているのに やってることが昔のネトゲと変わらないあたりも新鮮だった。 しかし、あれでどう商売になるんだろうとは思う。 かけてる金は億のレベルじゃないだろうし。

そのうちうちにお呼びしてもいいかもしれないなあ。 そうすれば結構凝ったものを作って出せるし。 口に合うかどうかは甚だ疑問だけれども。

チーズ買った。いつも買ってる店より安いところを見つけた。 パルミジャーノレジャーノ1kg、ブレンドされたシュレッドチーズ2kg、 ゴルゴンゾーラ300g、で6000円。

未来嫁にバッハの一番簡単な曲集を買ってきた。 しかし、wikipediaで調べたら一番有名なメヌエットは バッハの作品じゃないと書かれていた。 いささかも価値が減るわけではないが、 そう言われるとどこか違う気がしてくるから不思議だ。

未来嫁と「とらドラ」の24話を見た。これ、 一緒に見るのは微妙に辛いな。かなり盛り上がってるし。 でも、だんだん慣れていくんだろうとは思う。

2009年3月21日

超ダラダラしてきた。ダラダラ空間の提供ありがとうございました。 もう少し余力があれば、次は何か作って持っていこうと思います。

日が変わってる。寝なきゃ。

デカいゲームを作る経験積まないと劇的には成長できないのかなあと最近思う。 必要な技術のレベルが全然違う気がするからだ。 誰に話を聞いても別次元の話にしか思えない。 このままにしておけば私のプログラミングスキルはこれ以上上がらないだろう。 もちろんプログラミングスキルを上げたいかどうかはまた別問題ではあるのだが。 私はどこまで行ってもプログラマにはなれないと思う。

いずれにせよ今の仕事はさっさと片づけないと。

ピアノ。悲愴第三楽章は終わらなかった。チェルニー40-10は終わった。 シンフォニア6は順調。来週はそれなりに練習できるといいなと思う。

バレーボールの試合を見てきた。 私が彼等の年の時にはスポーツは別の宇宙のものだったことを思い出す。 今でも学校でスポーツをやるというのが全然わからない。 しかし、あんだけ真面目にやってるのはすごいと思う。 大半の人間は学問すら真面目にはしていないのだから、 スポーツを真面目にやった方がずっと上等なような気もしてきた。

2009年3月20日

まりほりは切ろう。見てる時間ない。 そらかけももういい気がしてきた。

サーバ容量足りんなあ。今の倍くらいはあってもいい。 しかし、128GBのSSDを積んだ5万円の小さいノートPC、 なんてものが出るのはもう少し先だろう。 dellのinspiron mini 9が今64GBで4万とかなので、 これに128GBのオプションがついたら考えなくもない。

3時間半ほど働いてきた。結構進んだ気がするが、 全体の作業量に占める率はたぶん0.1%とかそういうレベルだろう。 現在地点は10%かそこらか。気が遠くなる。

2009年3月19日

布団屋さんから返事が来た。えらく丁寧で本当ありがたい。 できればここで買おう。値段もまともだし。

畳は偉大だということがわかった。 床に布団を置く場合、畳に置く時よりかなり厚くないと辛いらしい。 あと、通気性のいいマットがないと一瞬でカビる。 また、羊毛の敷布団は断熱性、クッション性、放湿性に 優れるが、だんだん毛がからまってつぶれていくので 寿命は長くない。 多層式健康パッドにしても羊毛なのでそう長くは保たないだろうとのこと。 しかし、綿は重い。干すのは朝から晴れていれば私がやれるが、取りこむのは 時間的に未来嫁にやってもらわざるを得ない。 薄いの2枚にするとか、何かしら手を考えないと。

どえらく誉めてくれている書評を見つけた。 本もう一冊書きたいよなあ。そのためにも今の仕事を できるだけ速く片づけてしまわねば。 しかし、さすがにこれだけ新しい事が同時に襲ってくると そうそう簡単には行かない。 「ないと絶対に売れないこと」をやるだけでもまだ何週かかかるだろうし、 「まあここまでできればどうにか」というレベルまで持っていこうとすれば 月単位の時間が必要になる。 「やればできるとわかっていること」は私にとっては単純作業だ。 この単純作業はいつまで続くのだろう。 もう一月近く経ってしまった。

ライブラリに関して触れる時に、汎用性とか拡張性とかいう言葉を言い出す 奴はどこか信用できない。適当で良くね? 設計は間違うものだし、使い方は変化するものなのだ。 もっとも、私の「適当」はそんなに適当でもないらしいけれども。

布団屋さんからさらに返信。重い点はポリエステルを混ぜることで 若干緩和できるし、ダブルロングでなくダブルにすればもうちょっと軽く なるとのこと。8kg弱くらいであればどうにか辛くない重さになるそうだ。 そのへんで手を打つのが吉か。 未来嫁の健康のためにも収納性を重視しすぎない方が良かろう。 140x200なんてサイズだと干すのは結構大変だろうが。

2009年3月18日

タオル。「他の用途にも使う普通の大きさのタオル一種類でいい」 というところにタオル統一の意味があると考えれば、 科学なスポンジタオルにする意味は薄い。 バスタオル相当の給水量を小さいものでも出せるなら その方が扱いは楽な気はする。乾くのも早かろう。 今度買ってみるとするか。

エリン7。初回から死相が出ていた母親が死んだ。 ここからが本番なわけだが、一体どう展開させるのだろう。

flagを3まで見た。こういう実験アニメは体力のある時しか見られないものだが、 どうやら今がその体力のある時らしい。 未来嫁もこれなら見られそうな感じだった。 1からもう一回見たいな。

とらドラ23。もうアニメでいいか。

にしても、アニメの消化速度は落ちる一方である。 というか、週に1本でも消化できるのかどうかすら疑わしい。 これから昼休みは帰ってくるからなあ。

ピアノは今日もいまひとつ。集中力がないせいか、体の動きが悪いせいか。

2009年3月17日

布団、特に敷布団は買わないとダメだと切実に思うわけだが、 こうデカい買い物を適当に済ますわけには行かない。 というわけで、たまたま見つけた布団屋さんにメールで聞いてみた。 敷布団を買うならまず相談してからにしろ、 と書くくらい熱心な店だったので、ちょっと期待してみることにしたのである。

選択肢1。綿の普通の布団を買う。2万ちょいで済む上に、 寝心地も想像がつくので安心。 ただ、10kgと重い上に頻繁に干さないといけない。

選択肢2。 「多層式健康パッド」という羊毛シートを15枚重ねた奴。 羊毛だけのなら3.5万、らくだ入りなら5万。 6kgくらいなので綿よりだいぶ軽いし、綿ほど干さなくてもいいらしい。

選択肢3。エアクイーンという科学なマット。布でできた段ボールみたいな奴で、 4万くらい。干さなくていい上に2.5kgしかなく薄い。しかも自力で洗える。 ただ、こいつだけだとちょっと固いっぽい。敷布団ではなくマットなので 当然だが。

10年以上経ったせんべい布団と、2000円で買ったがやはりすぐにへたった マットと、もう覚えていない悲しい事故で壊れたIHヒーターを 捨てるべく、粗大ゴミの申し込み。 代わりの布団はメールの返事が来て納得できたら即注文する。 それとのびのびになっていた矯正の定期検査もさっさと受けてしまおう。 あとは親に都合のいい日を聞いて親顔合わせ会の日取りを決めねば。 仕事がそれなりに忙しいが、 やらないと仕方ないことはさっさと済ませてしまわないとダメだ。

2009年3月16日

「いのちの食べ方」という映画を見た。 BGMもなく、ナレーションもなく、ただ淡々と食料の生産現場が写される。 ここの効率化なくして今の人類の暮らしはないのだけれども、 ここまでせねばならなかったのかとは思う。 でも、それでも腹は減るのだ。

エラー処理は嫌いだ。

エラー処理について人と話していると、なんか物騒になる。 「死ねば良くね?」「これは死んでいいですね」「よし、殺そう」。

うちにある楽譜で一番簡単なのがバッハのインベンション1なわけだが、 だからといって完全な素人がいきなりそれを練習するのは無茶すぎる。 しかし、なんか楽しそうだし、いいか。なんかじわじわ弾けるようになってるし。 単純にピアノをおもちゃだと思って弾くのはとてもいいと思う。 それにしてもピアノ椅子の上に正座してる姿が微笑ましい。

一方私は絶不調。弾いてるとなんか頭痛してくる。 思えば今日は妙に食欲もなかった。こりゃまだ全快してないな。 仕事がもう少し楽しい所まで行けば気分の面ではマシになると思うんだが。

サンマを圧力鍋で煮た。材料は酒と塩と水とサンマだけ。おいしいし、 カルシウムも補給できる。しかし思い出すのは、いのちの食べ方。

入ってきた直後から結構長いこと一緒に働いていた奴が辞める。 先に入った私が後までいるというのは学校では起こらないことだ。

2009年3月15日

バカと試験と召喚獣2。内容のなさが心地良い。 ちなみに、ゆうべ未来嫁が朗読し始めて面白かった。

ザウワークラウトになりそこねたキャベツの若干洋風な漬物はなかなかおいしい。 次はザウワークラウトになると思う。 また漬けるか。

頭痛がひどくて一日寝てた。そして、 寝ててもごはんが出てきた。信じられない、なんだこれ。

おならってwindなんだ。break windで屁をこくらしい。

未来嫁がビタクラフトをもらってきた。1.9L。でもまだ臭い。 そのうち臭いが取れたころには主力装備になるのだろう。

2009年3月14日

掲示板が変な認証を必要とするようになって、 w3mから書きこみにくくなった。

みんなが使う基本の絵の具セットとそれ以外のセットを分けておくのはいい考えだ。 しかし、使う方からすれば「オレが使うものは全部必須で基本ですよ」 と思うのが自然だし、セットが2個あるよりは1個の方が扱いは楽だ。 蓋を一回開ければ良かったのが二回開けないといけなくなるのは使う側 にとってはマイナスだろう。 また、追加セットを誰が作るかも問題になる。 絵の具を使う人は作ることに興味がないことが多く、 結局絵の具を作る人が追加セットも用意することになりがちだ。 そうすると箱まで二つ作らねばならず、余計に手間が増えたりする。 これを解決するには、追加セットは使う側に任せるしかない。 最初の調合くらいは作る人がやってもいいだろうが、 その後の箱詰めや生産に関しては知らん、ということだ。 もし後になって「やっぱこの色も欲しい」と思った時には 使う側が自分で混ぜて作って自分の所にある追加セットに足す、 ということになる。このあたりがギリギリだとは思うのだが、 これですら難しい。 使う方の側には、工場を維持するコストはあまり見えない。 また、ゆっくりと色が足されていった場合、 絵の具セットが大きくなっても「赤はあそこ、青はあそこだよね」 という感覚はほとんどそのまま通用するわけで、 大きくなること自体のマイナス面は特に感じずに済む。 そしてさらに、作る人よりも使う人の方が本質的に立場が強く、 また数も多い。 したがって、なりゆきに任せれば必ず絵の具セットが大きくなる方向に 事は推移する。

絵の具工場がそもそも存在せず、絵描きが自分で絵の具の原料から調達していた 時代の方が実はうまく行っていたんじゃないだろうか。 そんな時代にも絵描き同士でのやりとりは行われていたはずで、 それなりには効率化されていたはずである。 しかしそれはもう無理なのだ。 絵の具工場に頼む時代が長く続くと、みんな絵の具の作り方を忘れてしまう。 絵の具工場がなくなったら、きっと絵が描けなくなってしまうだろう。 皮肉なことに、 絵の具工場がうまく行けば行くほどみんなは絵の具の作り方を忘れていくのである。

絵の具の作り方に関する巻物を納めた書庫と、 絵の具の材料を集めておく倉庫さえあれば、それで十分な気がしてならない。

2009年3月13日

結構働いた。そして単純作業。 明日からはもう少し頭を使う仕事にもなると思うが。

牛一頭育てるためのエサで人間が10人育つとか聞いた。 であれば、牛を食うことは効率の面がら言えば良くないことになる。 ただ、それくらいコストをかけても割りに合うような価格で 売れるだけの人気があるということは、 それだけの雇用を牛が生み出しているということでもある。 今みなが急に牛を食わなくなれば、露頭に迷う人がいくらでも出るということだ。 しかし大まかに言えば食料は不足する方向に推移するわけで、 より安い食料にシフトした方が人類全体としてはお得に思える。 私が肉をそれほど食わないのはそういう理由にしておこう。なんか偉そうだ。

とか書いた直後だが、 今日は残った豚肉と汁を一緒にして大根の残りを入れて煮ることにした。

結局カロリーあたりのコストで言えばじゃがいもとかとうもろこしとか米とかは おそろしく優れているのだよな。 だから私達は米、麦、豆、で生きていく。

この汁、うますぎるぞ。ここまでうまいということは、 肉は抜け殻だと言うことだ。 なるほどな。次があれば最初から煮よう。

このところラップをケチるために少し大きいタッパーを ひっくりかえしてかぶせて電子レンジに入れている。 でも、これやっぱダメだ。 蒸気が漏れるので時間がかかるし乾燥して味も落ちる。

バスタオルをやめるべきとのご意見。 デカいので邪魔、乾燥に時間がかかる、 タオルの大きさが二種類あること自体が非効率。 確かに積極的にバスタオルを使わねばならない理由はないといえばない。 それが普通だと思っていたからここまで来てしまっているだけだ。 強いて理由があるとすれば、私の体の大きさくらいだろう。 普通のタオルだと、かなり体の水を払い落としてから拭かないと あっと言う間に吸水の限界を超える。髪がのびている時はなおさらだ。 まあ、試してみるとしよう。

期間が不足すると質が落ちるんだなあ。 当たり前のことだが自分でやるとよくわかる。

今日の集中力のなさは異常。ピアノを弾いていると 子供の声みたいな何かが聞こえてきて中断するが、何も聞こえない。 音が重なって上の方の倍音がうなってる感じの音が 子供の声に聞こえたり聞こえなかったりしているだけなのだが、 どうにもダメだ。

シンフォニアの6番は20回弾いたあたりで脳から汁が出始める気がする。 web上にあったメイエルのを聞いてみたら理由がわかった。 このバッハは桜色だ。

明日はピアノのレッスンなかった。

絵の具セットを作るとする。 色数が足りないと描きたい絵が描けない。 色数が多すぎるとどうしていいかわからないし邪魔だ。 色を足すかどうかは、 どれくらいの人がその色を使いそうかと、 その色を他の色を混ぜて作るのがどれくらい簡単かによる。 また、絵の具を作る人は、 一応絵の具を使う側よりも絵の具の性質については良く知っていることが多い。 だから、「この色は一見派手になって良さそうだが、 結局調和を乱す。入れない方がいい」みたいな判断もする。

さて問題は、これらの判断が絵の具を使う側と作る側で食い違うことである。 作る側が「おまえしか使わねえだろこの色」と言っても 「いや、オレが使うんだから入れろよ」と言い返されるだろうし、 「混ぜりゃ作れるじゃん」と言っても、 「混ぜるの面倒くせえんだよ」と言い返されるだろうし、 「この色使ってもロクなことにならんぞ」と言っても、 「使うオレが必要だと言ってるんだ」と言い返されるか、 良くても「ロクなことにならないかどうか試してみたいからまずは入れろ」 という感じになる。どっちにどれくらい理があるかは場合と状況によるし、 単純に理で決まるとも限らない。

色が多すぎることはあまりデメリットには見えない。 12色あるところに13色目を足したからといって、 全体が顕著に使いにくくなったとは思えないだろう。 しかし、これが繰り返されると気がついた時には100色くらいある絵の具セット が出来上がっていることになる。 そして一回足してしまった色は、誰かが使っているかもしれないのでもう削れない。 ずっと生産し続けねばならないとなれば、生産設備はどんどん肥大化していく。 本当に必要な色だけを足すのが理想だが、 必要な色かどうかはそう簡単にはわからない。 そして、必要なのに入れなかった時のダメージは目に見えて大きいが、 必要ないのに入れた時のダメージは小さなものだ。 だから、迷った時は入れる判断に傾くことになり、 結果的に色数はどうしても増えすぎることになる。 そうして色数が増えすぎてどうしようもなくなった頃に、 「ああもう、全部やりなおし!」ということになるわけである。

と書いてみて、問題の構造がわかった。そういうものなんだと思った方が早い。

2009年3月12日

塩野ローマ15。コンスタンティヌスが死ぬまで。 中世というのはこうして始まったのか。 彫刻のレベルがみるみるうちに落ちていく。 そしてキリスト教。

部屋の件。一部屋に二人では無理だ、と言うのが常識的判断なのは知っているが、 その常識の前提になっているのは何だろう。

ここ2,3ヶ月週末婚的な状況が続いてるが、 今のところ危険な兆候は見えない。 とはいえ自分達だけが特別だなどと思うのは危険なわけで、 いつでも引っ越せるよう準備はしておく。 準備と言っても、物を増やさないというだけのことだが。

それにしても、経済的に引越しはだいぶ辛い。 設備が今と同等で2部屋あるところに住もうと思うと 家賃が9万を軽く超えてしまう。 川を渡っても大して下がらない。むしろ川崎の方が高いケースすらある。 できれば当分はこのままどうにかなってほしいとは思うが、 危険な兆しがあれば躊躇はすまい。

つうか、考えてみると、そもそも収入が増えるアテがねえ。 それどころか、いつまでこの水準を保てるかすらわからない。 うちらは親の世代よりも確実に貧乏なわけで、 自分が子供の時にしたような生活はそもそも不可能なのである。 当たり前に揃っているべきだと思っているいろんなものが、 実は今の収入レベルに照らせば贅沢であるケースはいくらでもあるのだ。

私は他人に収入を言うことに抵抗がないので、 聞きたいようなら答えてあげればいいと思う。 10年以上年上の人から見れば少なく見えるだろうが、 「ああ、貧乏なんだ」と思ってもらえれば話は早い。 今の水準で言えばかなり恵まれている部類のはずなのだが。

失敗した。自分の未熟さが嫌になる。 技術的なものなら学べばいいだけだが、 仕事で起こる問題は技術的な問題だけではない。 今回はそういうところに気を使わなくても行けるとナメていたのだろう。

会社の自己評価。毎度のことながら意味がわからない。 「いまいち」と書くことがリスクなのかどうかがわからない状況では、 誰も「いまいち」とは書かないだろう。 結局みんな「普通」とか「結構良さげ」とかの評価ばかり書くんじゃないだろうか。

本書きてえ。たぶん私は高校生向けの参考書を書いたって それなりにうまくやれると思う。 そういう妄想をしたくなるくらい辛い話を聞いてしまった。

2009年3月11日

730出勤で、1930まで働いた。 そんな中それなりに真面目にやった甲斐あって、遅れずに済んだ。 次の締切は金曜日。

熱は37.5。悪化はしてないようだし、良しとしよう。

ヘルシオ、帰ってこないな。

資源ゴミは捨てといた。

クォータニオンのスプライン補間で区間幅を考慮する方法がわからん。 DirectXの関数と同じことをやったんじゃダメだということは間違いなさそうなのだが。

2009年3月10日

設計を派手にしくじった。かなりの直しが必要になる。 3時間で終わるかが怪しい。くそう。 しかしこういう事態を見越しての作業計画であり、 この失敗が今発覚したことはそれがうまく行っていることの証拠だ。 三人ほど巻き込んだが、三人で済んだことを喜ぶ他あるまい。 わびは入れるにしても。

というわけで、明日は7時には出勤したい。 それならさすがに昼までには終わるだろう。

クォータニオンのスプライン補間、原理がまるでわからん。 腰を据えて導出を追わないと絶対無理だろう。 そして中身がわかってないものは使い物にならないのだ。

w=sqrt(1-x*x-y*y-z*z)でwを決めたのに、二乗和を取ると1から結構外れる。 そりゃそうで、例えばxが0.01だったら1-0.00001が行われ、4桁も落ちる。 floatの精度不足は案外いろんなところで顔を出すものなのだな。 誤差を最小化するにはできるだけ絶対値が同じもの同士で計算できるように 順番をいじってやる必要があるのだが、 そんな面倒なことをするはずもない。

あれ?オレ、なんか調子悪くね?と思って体温測ったら37.7度だった。 すげえ!これだけ自覚症状が軽微なままここまで熱が上がったのは初めてだ。 腰のあたりの皮膚がゾワゾワして、立つとたまにふらつくくらいしか 症状がない。これなら戦える。

再来週のレッスンで悲愴第三楽章とチェルニー40-10を片づけてやる。 とはいえ悲愴は四分200まで速度を上げねばならないことがわかり、 かなり辛い状況。180まではまだどうにかなりそうだが、あと10日足らずで そこまで辿りつけるか。 今週から始めている シンフォニア6はかなりいいのでそいつらが片づいてからじっくりやりたい。

シンフォニアはあと6,7,9,10,11,12,13,14。6が終われば半分だ。 こりゃどう考えてもチェルニーより先に終わる。 あと1年くらい続けていれば平均律に突入できるわけだ。 練習をするだけの余裕があれば、だが。

2009年3月9日

肉は「ふつうにうまい肉」だった。チャーシューっぽく、アイスバインではない。 煮ないとダメか。 しかし使えそうな汁が出ているのでこれで何か煮ようと思う。

肉ってのは塩漬けで熟成させてこそ一人前なんじゃなかろうか。 タンパクの分解が進んでやわらかくなるとともに味が増す。 何故か塩漬けにしたら脂もふよふよになってた。 そして、やっぱり煮てしまうのが一番いい気がする。 水分量を減らそうと蒸しても結局汁に味が逃げてしまうことには変わりなく、 残った汁は何かに使わねばならない。 むしろ、いかに少ない水分量で煮るか、ということに神経を使うべきだ。 なお、焼きは味を逃がさないという意味では最高なのだが、 一定以上の大きさのものを焼くのはかなりのエネルギーを使う。 加熱時間も長いし熱効率も悪い。現実的ではないだろう。

ゼロの使い魔を他の作品と混ぜた奴は、結構な率で原作よりおもろい。 銀英伝を混ぜた奴なんて信じられない出来だった。 銀英伝の方まで結末が変わっていやがる。 私は根本的に二次創作というものを評価しないタチなのだが、 面白いならばそれでいい気もしてきた。

妙に胃が重いのは何故だろう。肉がダメになっていたのか、それとも もう肉に耐えられない体なのか。

くそう、うまくないなこのカレー。ナンプラーでも投入して少しでも旨味を足すべきか。 でも塩気は十分だしなあ。

2009年3月8日

ブラウンは今すぐ買ってもいいよなあ。 フードプロセッサは値も張るし、ぶっちゃけどこに置くんだろうと思う。 電源も遠いし。鍋はどうせ買うなら9層の高級品だよなあ。 変に妥協するなら500円のでいい気がしてきた。 それに、少量のお湯なら電子レンジの方が早いのである。

アクセス解析にひっかからないものが結構あるな。 ひらしょーで検索したら出てきた。

タスクシステムについて論争やってるように 受け取られてるのを見つけてびびった。 私が見たサイトはなんか何冊も本書いてるえらい人っぽいので、 こんなところを見ている人じゃないだろう。

私が「タスクシステム?何それ?」 と書いたことをもって、「本書くような人が知らないんだからそんなのダメに 決まってんじゃん!」みたいに思ってる人がいるようだが、 それはたぶん違う。私は今の会社の今の部署での作り方しか知らないわけで、 単純に私が知らないというだけのことにすぎない。 私は正直プログラミングにはあまり自信がない。 どうにも自分をプログラマだとは思えないのである。 入社直後にはforループのカウンタをcharにして バグっていたような人間なのだ。

今回の本はあくまで踏み台だ。定番の本はこれから現れてくれればよく、 そうなれば私の本なんて忘れられてしまうだろうし、そうなるべきだ。 そうならないとしたらこの業界はそう長くは保たないと思う。 もう口伝で技術を伝えてどうにかなる状況じゃない。

まったく無茶な見積りを出したものだ。 明日は粉を受け取ったら会社に行くとしよう。 無制限残業特権をゲットした以上障害はない。

二次創作ってすげえなあとひさしぶりに思った。 ゼロの使い魔の主人公の位置に他の作品のキャラを放りこんだ 小説を読んでいたのだが、なかなかおもろい。

鮭アラ、じゃがいも、ブロッコリー、大根、レンズ豆、を煮て、結局カレー。 いまひとつ味に感動がない。魚が足りなかったか。 あるいは水を足しすぎたかもしれんな。大根みたいに水分の多い野菜を 入れた時にはかなり水を少なめにしても大丈夫なのである。

最後の白花豆。今度はビタクラフトで煮てみたが、こっちの方がうまい。 低温殺菌牛乳がいいというのと同じかもしれない。 たとえ短時間であっても高温にすることでいろいろ壊れるのではなかろうか。 確かに米もビタクラフトで炊いた方がうまいのである。 ただ時間がかかるし、ガス代もかさむ。 おいしいことは大切だが、コストを払ってまで無理においしくする必要がないのも 事実だ。圧力鍋でやれる範囲でおいしくする方法を考えよう。

猛烈にペヤングやら菓子パンが食べたくなっている。今耐えている最中だ。 ある種の禁断症状なのだろう。

未来嫁がいない時にジャンクを食いたくなるとすれば、 未来嫁はジャンクなのだろう、という論理はシンプルだが意外だった。

あさのあつこの「ランナー」を読んだ。 何も解決してない。未来嫁もそこに不満があるようだ。 しかし、これはたぶん作者の意図としてそうなっているんだと思う。 いろんな問題をはらみつつも、抜本的な解決なんてできないまま どうにかこうにか生きていくんだろう、と読者に漠然と感じて欲しかったのでは なかろうか。それにしても、これだけ投げっぱなしな状態で終わりにするのは 相当勇気がいるような気がする。福音の少年は変に結末をつけて失敗していた 気がするし、これはこれでいいんだろう。 まあ面白いかと言われると微妙なわけだが。

そういえば、未来嫁の「この人自分が好きなタイプの男の子を書いてる」 という感想には同意。福音の少年もこんな感じだった。

図書館の堂上とかこれの主人公みたいに 「ちょっととがってたり厳しかったりするけど実はやさしい」 みたいなキャラは女性にウケるんだろう。 少女漫画はその手のキャラで満ちている。 しかし、女性がリアルにそういう男を相手としたがっているのかどうかは疑問だ。 未来嫁によれば私もその手のキャラであるらしいがモテた覚えはないし、 どう考えても私と年単位で生活を共にして大丈夫な人間が そうそういるとは思えない。いるとしてもせいぜい未来嫁くらいだろう。 そして同時に、未来嫁と年単位で生活を共にして大丈夫な男が そうそういるとも思えない。いるとしてもせいぜい私くらいだろう。

キングオブ味の濃い魚として私内部で君臨しているサケだが、 認識を改めないといけないようだ。たぶんモノによるのだと

会社に行ったが、64bitの乗除算はどうやってやればいいんだろうということが 気になって進まなかった。 65536進で計算することでダイレクトに筆算のアルゴリズムが適用できるが、 除算はダメだ。48÷17みたいに割る数が2ケタある割り算を筆算で書いてみたら 3ケタ割る2ケタが出てくるわけで、 1桁16bitと考えるともう32bitに入らない。 そこで、割る数が16bitに納まらない場合は 素直に乗算と減算に分解してしまえばいいのかと気づいた。 なるほど、遅いな、除算。

今日の豆サラダには未来嫁に不評だった黒酢を使ってみた。 クサいがうまい。いつも使っているミツカンの純米酢よりも 味が丸くて深いように感じる。だが確かにクサい。 せめて玄米酢くらいにしておくか。

豆サラダは多少時間がかかってもビタクラフトで作る。 これだけうまさに差があると時間と燃料費をケチれん。

粉が届いた。全粒粉10kg、粗挽き全粒粉5kg、強力粉2.5kg、 ライ麦全粒粉1kg。この量は壮観だな。問題は置き場所だが。

肉が不安だったので蒸している。

これ、花粉症なんだろうなあきっと。 なんか文明社会の一員になったようで嫌な気分だ。

2009年3月6日

7時半出勤。7時が限度だろうな。23時半より早く寝るのは難しい。

作るものがたくさんありすぎる。

昨日メモったものがいくらするのか調べてみることにした。 とりあえずアマゾン。 1.9Lビタクラフト ブラウン手持ちミキサー パナソニックフードプロセッサー

2009年3月5日

結構真面目に働いている。なかなかいいものだ。 これからしばらくは毎週締切が来るので、土日も関係なく働く感じになる。 そして明日は第一回締切。

目が疲れる。タオルでも蒸すか。

これから買いそうな高額のものをリストにしてみることにした。 料理を楽にする道具については結構金に糸目をつけずに買っているわけで、 この先もまだまだ出てくるだろう。 後の便宜のために、リンクつきにしておく。

フードプロセッサー
みじんぎりが面倒くさい、とか、 昆布を小さく刻むのが面倒くさいとか、そういうことに対処するための機械である。 スープ類を素早く楽して作るのにかなり役立ちそうな予感がある。 やるかどうかはわからないが、挽肉やらつみれやらを家で作れるのも面白かろう。 とりあえず調べて出てきたのは パナソニックのMK-K80P。 スライスもできるっぽい。
手持ちミキサー
鍋につっこんでスープの具を粉砕するための機械だ。 具が大きいと冷凍した時に食感が悪くなるし、 具が大きいほど味がなじむのに時間がかかる。 かといって据置き式のフードプロセッサーでは汁全部を一気にやるのは無理だし、 面倒くさい。 そういうわけで手持ち式のものがあれば便利だと思うわけである。 ブラウンマルチクイックアドバンテージMR 4050CA は値段も手頃で2chの評判も良く、買うならたぶんこれだろう。 この分野では バーミックスがメジャーらしいが、 高すぎるし、2chでも値段分の評価はされていない気がする。
片手鍋
お湯を沸かしたり、少量の汁物を作ったりするのに丁度いい鍋が欲しい。 また、煮魚などを作るには直径の小さい鍋が欲しいのだ。 理想的には ビタクラフトウルトラ(No.9202)。しかし、これ高すぎる。 ビタクラフトスーパーファイブ(No.5111)なら 1万円前後から見つかるが、それでも高い。 しかし、1000円で安物を買って済ませるくらいならないままでもいいか、 と思う微妙なライン。
フライパン
現状何かを焼こうと思えばヘルシオか中華鍋しかない。 たぶんそれで焼けるのだが、何かをソテーしたいなんて話になると フライパンが欲しくなる。 今あるビタクラフトでもやれるにはやれるが、底が深いので チャパティなんかを焼こうとするとどうにも扱い辛いのだ。 やっぱり ビタクラフトウルトラ(No.9309,No9411あたり) が理想だが、とんでもなく高いのでとても買う気にならない。 スーパーファイブ(No.5137)ならなんぼか安いだろうが、 それでも高い。中華鍋で焼けばいいじゃんという気分になってくる。 買うにしても一回1000円の奴でしばらく過ごしてみるべきだろう。

うちの調理器具は収入に見合わない高級品が多い。 冷蔵庫といいヘルシオといいビタクラフトといい包丁といい、 1Kの部屋にはそぐわないものばかりだ。 しかし結局いいものを使った方が楽なのだ。 変にケチってもロクなことにならないのだ。 まして未来嫁は私と違って物を大切にする人なので、 高いものをあっという間にダメにするようなバカなマネはすまい。 安心して高級品を買えるわけである。

2009年3月4日

電気代、先月より800円も安い3400円。電子ピアノとPCがそんなに大きいのか。

蛍光灯がダメになってきた。 LEDや有機ELがメジャーになるには数年はかかりそうだし、 普通に蛍光灯を買うとしよう。

LED照明の効率はまだ蛍光灯に及ばないらしい。 小さな出力なら効率はいいが、熱とともに効率が下がるため、 現実的な明るさを出そうと思うと放熱が問題になるそうだ。 それ以前に蛍光灯の100倍くらいの値段なので話にならないわけだが。

2月の支出は家賃込み14万。 4月からはいろいろ足されてプラス2万くらいだろう。 月10万余らせるのは無理か。 とにかく、今の生活水準なら手取り15万くらいになっても死なないという ことはわかった。いざとなったら収入が減ったり途絶えたりすることを恐れず 必要な選択をしよう。そうならないのが一番だが、ここまで状況が悪いと 考えないわけには行かない。

2009年3月3日

DDSの中身は結構カオスだな。ARGB以外のフォーマットは特に。 floatテクスチャなんてfourCCの1文字目にenumの値が入ってるだけじゃないか。 A8とかL8とかもかなりイレギュラー。 DDSはヘッダがデカい上に読みこみが面倒くさい。 何か適当な独自フォーマットをでっちあげてそいつに変換した方が 幸せになれる気がしてきた。

ひさしぶりに仕事してる気分。だいぶ疲れる。

ヘルシオは修理の人に連れられていった。

だいぶ前からメインの靴の底が抜けていて、雨の日には水がしみてくる。 とはいえ元々耐水性のない靴であり、雨の日にはく方が悪いのだ。 だからまだまだ行ける。

ここ数日おならが出すぎる。未来嫁のアルコール耐性を測った日からで、 酒が関係している可能性が高い。再現性があるかどうか数日後に試してみよう。 まだ残ってるし。

2009年3月2日

ザウワークラウトはまだ塩漬けキャベツ。でも水面が上がってきて 漬け物っぽくはなってきた。

カンパチのアラ、ブロッコリー、じゃがいも、にんじん、生姜、トマト缶、 レンズ豆、でカレー。夕飯が何もないので 味がなじむ前に食ったがそれなりに食える。 明日の朝にはさぞやうまくなっていることだろう。

マージソートが楽しくなって時間を使いすぎた。いけない。 一時領域をN/2に抑えつつ、マージループの範囲判定を削れるといいのだが、 手が浮かばない。たぶん昇順と降順を交互に並べることで行けそうな気はするが それはまた今度だ。

ヒープソート、やっぱり遅いな。 クイックソートの倍くらいかかる。 挿入ソートを混ぜて高速化できれば少しはマシになるんだろうか。 それも今度だが。

ヘルシオは明日修理に来るらしい。

C++って少数派なんだな、ということを 自分の本の感想をwebで探していると思い知る。 「言語がC++なのが残念」みたいな記述が多すぎるのだ。 でも、仕方ないだろう?C++以外でゲームを作れるゲーム機なんて 携帯電話くらいで、世界の売り物ゲームの大半はC++で書かれているのである。

2009年3月1日

未来嫁は腹を減らすと危険。

未来嫁は酔っぱらうと面白すぎる。いかん。なんだこの幼女。横で絵を描きはじめた。 ポニョ5年後みたいな絵を描いてる。

ザウワークラウトを漬けた。一週間放置。こえー。

アイスバイン的な何かを仕込んだ。塩大匙2、砂糖大匙1、水1リットル、 胡椒、ローズマリー少々。そこに豚モモ900g。冷蔵庫にて一週間放置。

100円のしこいわしを圧力鍋で煮た。丸ごとだけに苦いが、まあ食える。

ヘルシオ、パンを焼いている最中に電源が落ちた。そして復活しない。 朝電話する。

白花豆を蒸した。見栄えは良くないが、絶対蒸した方がうまい。

レンズ豆とオクラとホウレンソウの味噌煮。味噌汁とは言わない。 野菜だけで味をまとめるためには水の量を最小にしないといけないが、 そうすると汁ではなくなる。


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